
その日は、親父達の帰りが少し遅かったから、心配で必死にドアの鍵 開けて外に探し行ったんだ。
そしたら、警察に補導されてパトカーに乗せられた。
警察署では、お約束のカツ丼じゃなくて、ドッグフードが出てきたんだけど、俺はこのまま出れないんじゃないか?って心配で飯が喰えなかった。
かーちゃんは、帰ったら玄関の鍵は開いてるわ、俺がいねーわで随分慌ててよ〜。
派出所に駆け込んで、方々に電話かけまくったんだって。
そしたら、警察署にボクサーに良く似た犬が保護されてるって聞いて、親父と急いで確認しに行ったんだと。
親父達は警察で説教されたんだって。
ホントだったら保健所行きだったんだとか、運が良かっただけっだったとか。
ぴーぽー君、世話になったな!!!
余談だけど、親父たち俺の鍵攻略に、アタマ抱えてんぜ?
ガッハッハ!!!!